インテRの弱点:ブレーキ編

サーキットを走る為に造られた車、インテグラ タイプR。
そんな車にも弱点はちゃんと存在します。
まずは足回り、サーキットを走る為にセッティグされたサスペンション、しかし意外な所に弱点はあるのです。
ブレーキです。
98スペックではブレーキの容量アップで解消されてますが、96スペックではブレーキのサイズが小さいのです。
7割、8割で走ったり、1週だけの一発勝負の走行なら何とかなるかもしれないですが、周回を重ねての100%全開走行となるとブレーキがタレてきます。
最悪の場合はペーパーロックでThe ENDです(爆
対策としては、ブレーキパットの耐熱が高い物を装備する事です。パットのカタログに載っている「ローター適正温度」って言うのがそれです。
純正の耐熱は400℃なので、最低でも650℃、900℃以上ならグッドです。
安いからといって耐熱の低いパットで走ったらフェード、つまりパットの表面が炭化してしまい、性能が著しく低下してしまいます。
こうなると、パットはもう使い物になりません。
そうならない為にもブレーキ関係はしっかりお金をかけるべきです。
また、パットに接触するローターも耐熱性に優れた物に交換できれば安心です。
と言うのも、ローターの表面温度が1000℃に達する場合があるからです。
問題なのが、熱くなったローターが冷えた時です。
ある程度の熱を加えると、鉄の性質が変わってしまうらしいのです。
もっと分かりやすく説明すと、ローターが歪んだり、クラックが入ったりします。
例えば、同じスピードから同じ制動距離で停止する場合、サイズの大きいローターはストッピングパワーがあるので小さいローターほど熱は入りません。
しかし、小さいローターはストッピングパワーがy小さい分、大きいローターより熱を発しなければ止まらないのです。
安物買いの銭失いにならない為に、ブレーキ関係はキッチリとチューニングしましょう。

 

戻る    TOP