インテグラ TYPE R 96 spec
Specifications 主要諸元

※( )内は4ドアハードトップのデータです。
 96 spec.R98 spec.R
●社名・形式ホンダ・E-DC2 (ホンダ・E-DB8)
●エンジン形式B18C
●トランスミッション5速マニュアル
●寸法・重量
全長(o)4380 (4525)4380 (4525)
全幅(o)1695
全高(o)1320 (1355)1330 (1365)
トレッド(o)フロント1480
リヤ14701485
ホイールベース(o)2570 (2620)
地上最低高(o)130135
車両重量(s)オプション無し1060 (1100)1080(1120)
ABS装着+10kg
SRSエアバッグ装着+10kg
エアコン装着+20kg
乗車定員(名)4 (5)
客室内寸法(o) 長さ1650 (1830)
1385 (1380)
高さ1090 (1120)
●エンジン
エンジン種類
シリンダー数及び配置
水冷直列4気筒横置DOHC
(無鉛プレミアムガソリン仕様)
燃料室形式ペントルーフ形
弁機構DOHCベルト駆動 吸気2 排気2
総排気量(t)1797
内径×行径(o)81.0×87.2
燃料供給装置電子燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料ポンプ形式電動式
燃料タンク容量(リットル)50
潤滑油容量(リットル)4.8
潤滑方式圧送式
点火装置形式フルトランジスタ式バッテリー点火
●性能
最高出力(ps/rpm)200/8000
最大トルク(s-m/rpm)18.5/750019.0/6200
燃料消費率
(q/L)
10・15モード走行
(運輸省審査値)
13.413.0
60q/h低地走行
(運輸省届出値)
20.4 (19.9)20.8 (20.3)
最大回転半径(m)5.3 (5.4)5.7 (5.8)
●動力伝達・走行装置
クラッチ形式乾式単板ダイヤフラム
減速比(ファイナル)常時噛合式
変速比1速3.230
2速2.105
3速1.458
4速1.1071.034
5速0.8480.787
後退3.000
減速比(ファイナル)4.4004.785
ステアリング装置ラック&ピニオン式
タイヤ195/55R15 84V215/45ZR16
ブレーキフロント油圧式ベンチレーテッドディスク
リヤ油圧式ディスク
サスペンションダブルウィッシュボーン式(前/後)
スタビライザー形式トーション・バー式(前/後)


エンジンスペック【 B18C 96 spec.R 】
ボア×ストローク81.1o×87.2o
排気量1797cc
圧縮比11.1
最大許容回転数8400rpm
最大出力200ps/8000rpm
最大トルク18.5s-m/7500rpm
バルブタイミング
(higt:1oリフト時)
  • <IN> 開:BTDC 15° 閉:ABDC 45°
  • <EX> 開:ATDC 10° 閉:BBDC 45°
  • バルブリフト量IN11.5o EX10.5o
    インレットバルブ径33o×2(マージン厚0.5o減、最軸化による軽量化)
    スパークプラグ熱価7番プラチナ
    スロットルボア径62o
    インテークマニホールドシングルポート ※1
    エアインテーク径70o
    エキゾーストパイプ径57.2o ※2
    テールパイプ系76o

    B18C 96 spec.R 高出力化のポイント
    B18Cに専用のチューニングを施したタイプRのB18C 96 spec.R。圧縮比のアップ、給排気系の損失低減、そしてリフレクション低減を行うことで耐久性、信頼性を確保しながら、レブリミット8400回転、最大出力200馬力という性能を獲得。そのために新たに開発された専用パーツは60点におよぶという。

    ※1 インテーク側ではインテークマニホールドの形状変更が最大のポイント。B18Cでは回転に応じて切り替えるデュアル構造を採用していたが、タイプRでは、特に高回転での吸気量を確保するために、大口径にするとともに、経路が短くストレートなシングル構造を採用。

    ※2 エキゾースト側ではパイプのサイズアップと同時に、2−1の集合部を鋭角化し、排気抵抗を軽減させた点がポイント。サイレンサーも大流量とし、効率をあげている。


    サスペンション・データ
     96 spec.R98 spec.R
    フロントスプリングレート(kgf/o)4.44.5
    ダンパー減衰力(kgf)
    (0.3m/sec時)
    (伸び)245
    (縮み)161
    (伸び)231
    (縮み)142
    スタビライザー径(o)2425
    ダンパーマウントブッシュ(kgf/o)370 
    リアスプリングレート(kgf/o)2.5〜4.4
    ダンパー減衰力(kgf)
    (0.3m/sec時)
    (伸び)118
    (縮み)70
    (伸び)100
    (縮み)59
    スタビライザー径(o)2223
    ダンパーマウントブッシュ(kgf/o)370 

    サスペンションはハイスピード時のコーナーリング性能を重視して仕上げられたもの。ベースモデル同様のダブルウィッシュボーンをもとに、車高を15o下げて低重心化を図る一方、ダンパー減衰力、スプリングレート、スタビライザー径などを総合的に強化している。


    タイヤ&ブレーキサイズ
     96 spec.R98 spec.R
    タイヤサイズ195/55R15 84V215/45ZR16
    ブレーキディスク(フロント)14インチ15インチ/td>
    フレーキディスク(リヤ)13インチ14インチ
    ホイールサイズ15×6J PCD114.3 +5016×7J PCD114.3 +50
    ホイールHOLE数45
    ホイール重量5.6kg 


    性能向上による重量増加と軽量化項目
    性能向上による重量増加項目
    ハードサスペンション&ハイグリップタイヤ5.500s
    ヘリカルLSD ※11.500s
    パフォーマンスロッド追加&アルミ化3.440s
    ボディ強化板厚アップ1.711s
    ホイールボルト&ベアリング強化0.704s
    テールゲートまわりの強化0.313s
    エキゾーストパイプマウントラバー硬度アップ0.140s
    レカロ社製シート6.647s
    フロントスポイラ―追加1.304s
    ウィングタイプリヤスポイラ―追加2.900s
    1.160s
    計 25.049s
    軽量化項目
    フライホイール軽量化−0.750s
    エンジン、排気系軽量化−3.329s
    ラジエターアルミ化−1.350s
    バッテリー小型化−3.000s
    軽量アルミホイール−5.200s
    フロアのメルシート廃止−10.665s
    ダッシュボードのインシュレーター廃止−3.869s
    フューエルタンクウェーブアブソーバー廃止−0.450s
    フロアの遮熱版廃止−0.272s
    スペアタイヤリッド樹脂化−0.997s
    左側フロントストッパープラケットアルミ化−1.300s
    MOMO社製小径ステアリングホイール−0.700s
    リアワイパー−1.851s
    オーディオ&アンテナ(オプション)−5.665s
    エアコンディショナー(オプション)−18.700s
    −6.919s
    計 −65.017s
    ※総計−39.968s。数字は、3ドアクーペのSIR-GとTYPE Rを比較した物。

    ボディ剛性強化のためのポイント
    限界走行時の剛性感を高めるため、ボディ各部が強化されている。また、大幅な重量増とならないよう、タワーバーにはアルミ材を採用するなどの工夫が凝らされている。

    ※1 タイプRではトルクバイアスレシオ2.25のヘリカルLSDを搭載。高G域でのアンダーステアを低減

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